初心者用 BASS用語 「ア行」

             


【ア】
【アウトレット】
あうとれっと
池・湖などから流れ出す川や水路の事
【アシ】
あし
湖や池などで2mくらいのイネ科の多年草の事。
【アタリ】
あたり
魚がルアーに食いついた時、その感触がロッドに伝わる事。
初心者は、ルアーがウィードに引っかかったり、
岩等に当たったりした時、間違える事もある。
【アフター回復】
あふたーかいふく
春の5月〜7月頃、産卵で体力を消耗したメスのバスが、
体力を回復し活性があがった状態の事
【荒食い】
あらぐい
魚が荒々しくエサを食べると言う意味。
産卵前や、冬を迎える前に、荒食いの時期がある。
荒食いシーズンなどと言う事もある。
【アワセ】
あわせ
アタリがあった時、魚にフッキングさせる動作の事。
つり方によっては、(TOPプラグや、ヘビーキャロライナリグ等)
アワセ方が違うので、アワセミスしないよう注意が必要。
【イ】
【イモグラブ】
いもぐらぶ
ゲーリーヤマモトのワームで、グラブのテール部分を切り取り
残った胴体部分の事
【入れ食い】
いれぐい
ルアーを投げる度に魚が食いつく事
【インターセクション】
いんたーせくしょん
川と川の合流する場所の事
【インチワッキー】
いんちわっきー
ジグヘッドを使ったワッキースタイルのリグの事
【ウ】
【ウィード】
うぃーど(weed)
雑草や水草の事。
特にキンギョモやカナダモ等の水草を言います。
【ウェーダー】
うぇーだー
胴長靴の事。
主に川や砂地の湖で使う。
岸から届かないポイントを攻める事ができるが、危険も伴うので注意が必要。
ウェーダーを履いて釣る事をウェーディングと言う。
【ウエッピング】
うえっぴんぐ
アシ地帯の奥にルアーを落とし込む攻め方の事。
カバーの奥を攻める為、超ヘビータックルが必要。
【ウォブリング】
うぉぶりんぐ(wobbling)
ぐらぐらする・不安定という意味がある。
主に、クランクベイトの動作で左右にテールを振りながら泳ぐアクションを指す。
【エ】
【エレキ】
えれき
電動式トローリングモーターの略名。
バッテリーの電力で動かします。
操作は、手で操作するタイプと足で操作するタイプがあり、
船舶免許が無くても使えます。
【オ】
【オーバーハング】
おーばーはんぐ(overhang)
岸際に生える木や草などの植物が、水面に覆いかぶさっている状態の場所の事
【陸っぱり】
おかっぱり
岸から釣りをする事。
岸釣り、ショア・フィッシングとも言います。
【オフセットフック】
おふせっとふっく
ワームをセットするフックの種類の一つ。
フックポイントを隠せる為、障害物の回避能力が高いのが特徴。
ワームとのサイズが合っていないと、フッキング率が下がったり、
ワームの動きが悪くなったりするので注意しましょう。


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